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商店連合会について

平成29年度事業四日市商業高校特集号
四日市商業高校「シティマネジメント・地域交流講座」課題研究発表!

平成29年11月23日(木・祝)商店街活性化「てくてくお花みち」開催

(1)スタンプラリー「てくてくお花みち」マップを作製。商店と店地図が載っています。

景品は開発に泗商生が携わったお菓子茶娘ワーズ

(2)花苗を植える作業と仕上がったプランターの設置のお願い。

こにゅうどう君もお手伝い

(3)四日市商店連合会公式ホームページ「ええまち四日市」おいて店主の写真入りで店舗の紹介がされています。マップ付です。

四日市商店連合会公式ホームページ 泗商生のバナー

(4)インターネットラジオ局「ホンマルラジオ局」に出演。

「てくてくお花みち」開催について活動の感想や四日市の商店街の印象を話していただきました。何度でもインターネットから聴くことが出来ますので是非お聞きください。
http://honmaru-radio.com/kyoudo0003/
http://honmaru-radio.com/kyoudo0004/

平成29年4月、本年度より四日市商店連合会は「高校生によるアンテナショップ事業」の業務を四日市市から受託いたしました。
この事業を実施される高校は、三重県立四日市商業高校「シティマネジメント・地域交流」という講座を受講する3年生のみなさんです。
お手伝いとさせていただきました四日市商業高校「シティマネジメント・地域交流」講座の生徒さんの取り組みについて本紙でご紹介いたします。

平成29年5月11日(木)

四日市商店街の商店主を講師として派遣し、四日市の街・商店街について生徒さんの前で講義していただきました。
昔、四日市は舟で物資が運ばれそれによって港が栄え、港につなぐ通り(道)が盛んになり、縦(港~西へ)と横(東海道)が発展して町が出来てきました。
今の中町辺りは、辻と呼ばれ、江戸時代では四日市の中心でした。
古い写真を投影ながら、四日市の街の移り変わりを説明、悲惨な戦争(四日市空襲)から戦後10年(昭和30年ごろ)の間に四日市の街は復興され、諏訪駅(今の一番街)を中心として街ができています。昭和31年9月に近鉄四日市駅に駅の場所が移転しました。
この頃からまた新しい街が形成されていきます。

講義後、質疑応答の時間です。
平成11年生まれの生徒さんは、大半が市内に住んでいますが、四日市の商店街をあまり訪れたことが無いのでよく知らないという残念なことでありまして、四日市商店街中心である「四日市一番街」がどこにあるの?という生徒さんの言葉に、次回は四日市中心街に来て校外学習をしていただくことになりました。

平成29年5月25日(木)

四日市商業高校の生徒さんは、前回に引き続き講師による説明を受けながら四日市中心商店街の中を視察いたしました。

課題研究となるものがみえてきた!

若者にとって「暗い」「お店が閉まっている」というイメージが染みついていた街の様子は、街を視察したことにより「電気が明るい」「若者が好きそうなお店がたくさんある」などイメージと全く異なる印象であったようです。
若者にも四日市商店街の「ここに来たら楽しめる」という魅力があることを伝えていこう。

平成29年9月7日(木)

では、具体的に何をするのか、決めよう!(4案)
  1. 若者の目線に立ち、四日市中心商店街の「スタンプラリーマップ」を作成し若者を街に呼び込む。
  2. 商店街に花苗を植えたプランターを置いて、街を花でいっぱいにする。また、花が咲く春まで商店主にお世話していただくようお願いをする。
  3. 四日市商店連合会ホームページ「ええまち四日市」に四日市商業高校生のバナーをつくり、より活用しやすく紹介する。
  4. それぞれの課題グループの取り組みを地元ラジオ局において発信して、その研究成果を発表する。発表日は11月23日(木・祝)に設けることにする

平成29年9月14日(木)

四日市商業高校「シティマネジメント・地域交流」講座の生徒さんは、すわ公園交流館に集合後1・2・3の企画について3班に分かれて四日市の街中に出て勉強していただきました。

スタンプラリー協力店のお願い
花苗プランターお世話のお願い
ホームページバナーについて検討

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