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四日市商店連合会ニュースより


■四日市中心市街地の活性化対策について
三重県議会議員 永田正巳
 ふと、幼少のころを思い浮かべる時があります。それは、年に1〜2回四日市の街へ電車に乗って出かけて行くのが最大の楽しみだったことです。商店街を見て歩き、カツ丼を腹いっぱい食べて帰るのが定番でありました。

 以来、半世紀以上を経た今日、私達生活する者の価値観は大きく変遷し、今や商店街のシャッターは閉じられて人通りも少なく、以前の面影はまったく見られない市街地となってしまいました。全国的な流れとはいえ非常に寂しい思いでいっぱいであります。

 国も、中心市街地の賑わいを取り戻そうと法律「まちづくり三法」を制定し、市が策定した中心市街地活性化基本計画が国に認定された場合には、重点的な支援が受けられることになりました。

 当市におきましても、中小企業基盤整備機構のサポート事業を受け、商工会議所、商店街、行政が一丸となって中心市街地活性化協議会の設立に向けた取り組みを展開中と側聞し、大変喜んでおります。

 幸い、諏訪栄商店街の火災跡地事業化計画の検討を手掛けなければならない時期でもあり、将来構想を見据えた中で大きな視野に立った計画を立案していただきたいと願う者であります。

 百年に一度といわれる世界同時不況に見舞われる今、三重県の顔でもあります四日市中心市街地の再活性化を議論し、前向きに取り組んでまいることには絶好のチャンスであると思考いたします。

 私も、全力で応援させていただく所存ですので、総力戦で頑張ってまいりましょう。

■過去の延長を断ち切って 新たな「商い」を!商店街の再生に向けて
四日市市議会議員 石川勝彦
 世の中大きく変わりつつある。否、既に変わっている。車社会に変化が生じている。今後、加速しよう。車は燃費が勝負ではない、マイカー離れも進もう。

変化は車ばかりではない。省エネ・省資源が重視され、同じ機能だから、小さく、安いほうがよい。消費者の判断基準の変化がどの分野にもおきている。

郊外への買い物にもブレーキがかかろう。このように個人の利益に対する価値観が変わりつつある。新しい消費者心理が企業や商品の選別を始めた。時流は激しく生き方が変わってきている。もう右肩上がりの時代ではない。

さて「商い」に焦点を絞って考えたい。「商い」の展開に大切なことは、時の流れに敏(びん)であり、先を読むことにぶれがあってはいけない。今日、少子化、高齢化、核家族化が進み、多様化、分散化、情報化が加速しているが、この現実に照準を合わせ続けることが必要だ。

又、商う者は、知恵を最大限働かさなくてはいけない。過去の経験にこだわっていては、明日への見通しは暗い。又、人と同じことを考えていては浮かばれない。独自性という特徴を武器に、商いの仕方、商品の選択をする。そして、確率の高いPRで来店に結びつける。さらに常に次の手を打っていくことだ。これからの「商い」は、やり甲斐がある。

しかし、商いを軌道にのせつつ、軌道修正を怠ってはいけない。購買心理、消費者心理を常に念頭におくことを心がけたい。最も大切なことは、商いの基準の基準、いいものを値打ちに買っていただくお客様の満足を満たせる「真心」こそ、事業者の精神である。満足の代償が商いの継続につながり、顧客の拡がりとなる。商う者の魅力が店舗の魅力であり、そのための店舗の個性を築きたい。物を売るだけの時代は終わろうとしている。

昨今、デパート、スーパーが伸び悩んでいる。「商いの現実に戻りなさい」と言うことでは。苦労は多いが絶えず、努力は怠られない。まさに、「山の上に山あり、山また山」この心境でやりぬかねばならない。

■近鉄四日市駅東商店街の活性化をどうする!
四日市市議会議員 小林博次
 最近、私はいくつかの道の駅に行ってまいりました。平日でも買い物客でにぎわっており、土日ともなれば、押すな押すなの盛況でした。

 この姿を見たとき、人々は、野菜であれば新鮮で安心なもの、出来ればより安いものを求め、そして、単に買い物だけでなく、家族が揃って遊び心で楽しみながら買い物すると言う志向が強まったんだなと思いました。

 また、4月18日と19日に「美し国おこし・三重」の物産展が本市諏訪栄町で開催され、述べ3万5000人の買い物客が繰り出し、商品の売り切れが続出し、大盛況のうちにイベントが終了しました。

 そこで、これらのにぎわいを四日市の街の活性化策に取り込めないかと思いました。道の駅と「美し国おこし・三重」の物産展に共通することは、さまざまな商品の提供と、家族揃って遊び心で楽しみながら買い物できるということではないかと思います。

 これらの成功例と近鉄四日市駅東地区を重ね合わせてみますと、現状は

・ 遊び心で買い物できないように思う。

・ 家族揃って一日ゆっくりとする雰囲気がないように思う。

・ 日常的に必要な商品が少ないのではないか。

 そうすると、高い駐車料金を払ってまで、ここに買い物には来ないのではないかと思います。

 当面の対策として、近鉄四日市駅東地区で、土日を使い、期間中の駐車料金を無料化して、本市の特色である「市」すなわち四日市版道の駅を作り、あわせて地場産品を掘り起こすことで利益を上げることが、この地域の活性化につながるのではないかと考えます。

 また、ジャスコA館跡地の活用について、例えば電子図書館の建設や、あるいは市立四日市病院の検査部門および一部外来(人工透析)など少なくとも16時間営業できる施設の誘致を図るなど、官民挙げて活性化策を練り上げ、今日の大不況に立ち向かわなければ、道は開けないものと思います。

 
  四日市商店連合会
〒510-8501 三重県四日市諏訪町2−5 四日市商工会議所 4階
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