令和2年度受託事業がスタートしました
今年度も、高校生が課題研究に取り組み、その成果発表を商店街や定期市の活性化につなげる事業を、『高校生による魅力創出事業』と名前を変え、四日市市から受託いたしました。
休校によるスタートの遅れや「新しい生活様式」でも取り組める内容ということで、様々な変更も生じましたが、6月4日(木)四日市商業高校において第一回目の授業を行うことができました。
四日市諏訪商店街振興組合理事長 水谷武生さん(水谷仏具店)を講師にお招きして、
◆市中心部商店街の今昔
◆文の里商店街(大阪市)の店舗ポスターの説明
◆聞き取り調査18店舗(市中心部商店街)の説明
についてお話をしていただきました。
昨年度の受講生の取り組みをみて、今年度は倍近い生徒が希望してくれたそうです。
今年の課題研究とは?
来週木曜日の午後、商店街に聞き取り調査に出かけます。
お楽しみに。
[投稿日]2020年6月5日